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Test
TOEIC,、英検、TOEFL、スピーキングテスト等 英語の資格試験について。





英語の資格試験を解説したページです。
TOEIC, 英検といった一般的に普及している資格試験に関して社会人としての視点から考察。いままで管理人が受けた質問などをデーターなどを参考にまとめてあります。


TOEIC(r)Test


 TOEICって何故、どの会社でも採用しているんですか?
   
 A:仕事で使う英語力を測るのに大変有効なモノサシだからです。

TOEICは職場で使用する英語の状況を想定して作成されています。最大の特徴は、「いかに早く英語を聞き、読み理解できるか」を測定できる有効な試験だとといえましょう。

たとえば、あなたが上司宛ての下のような英文メールを、受け取ったとします。 さてちょっと読みづらいかも知れませんが2分ぐらいで読んでみましょう。

       
To: Emi Igarashi <emi.igarashi@kuratasystems.co.jp>
From: Tony Williams <twilliams@tgif.dts.mx>
Subject: New York Meeting
Date: July 31, 2005


Hello Emi,

In regards to your sales trip down here that is scheduled for the week of the 15th, my boss just informed me that I will be attending a trade show in New York from the 16th to the 19th in place of a colleague,Michael Kazama, who has just announced his retirement.

Obviously, this does not give me enough time to show you our new factory and explain the new operating procedures we have informed to produce your company's product. I was wondering if you would be able to rescheule your trip for the following week.

I sincerely apologize for the change and hope that this has not inconvenienced you too greatly.I hope to see you in New York

Best regard



さて、いかがですか?読み終わって 

@トニーさんからで、あなたがNew Yorkに行く予定を来週にしてほしいこと。
A理由は同僚が退職して、代わりに仕事をしないといけないこと。

が「その場で」「即座に」理解して、あなたの上司の相談したり、次の適切なアクションに行動に移せるかをチェックされているわけです。 この早く英語を処理する能力を測る点では他の試験にない特徴です。


 2006年度からTOEICが変わったと聞きました。どのようになったのでしょうか?
    
A:主な変更点と現在までの反響などは下記の通りです。

【リスニング】
@Part 1 の写真描写問題の問題数が20問から10問に減少。
APart 3 のShort Conversationの問題数が20問から30問に増え、英文1つに対しての問題が1問から3問を回答する形式に変更。
*音声がアメリカ発音に加え、、英国、カナダ、オーストラリア(ニュージーランド含)の発音を採用。

【リーディング】
@Part 6 のError Recognitionが廃止。
APart 5 の穴埋め問題がいままでの短文40問に加えて、長文で12問出題されます。
BPart 7 のリーディングが1つの記事からの問題が28問、2つの英文記事を読む問題が20問追加。
         


 
仕事で必要なスコアってどれくらいなんでしょうか?
    
A: 仕事で必要なスコアは職種、業種やあなたの会社の評価によって異なります。

参考資料としてTOEIC運営委員会の企業のアンケートデータをご紹介しておきます。(平成15年度「TOEIC(r)テスト活用実態報告」)655社の社員のスコアに関する企業の期待値によりますと

新入社員・・・500点     海外部門・・・750点     
営業部門・・・700点     技術部門・・・650点

一方、その期待値に対して実際の社員のスコアは次の通りです。

新入社員・・・500点(期待値との差異・・・0点)     海外部門・・・667点(期待値との差異・・・83点)
営業部門・・・481点(期待値との差異・・・219点)   技術部門・・・438点(期待値との差異・・・212点)

新入社員以外は会社の期待と実際のスコアには開きがありますね! 

とはいえ会社では高い要求をしてくるのが当然です。またこのスコアは平均値ですので、さしあたってあなたが所属する職種、業種での「実際の社員の平均スコア」上回ることを目標とされるといいでしょう。 



 どれくらい勉強すればスコアはアップするんでしょうか?目安がないとやりがいがありません。
    
A: 年間200時間、3ヵ月毎の計画での学習プランをお勧めします。

少し別のアングルからお話しましょう。

前述した「TOEICテスト活用実態報告」には、アメリカの国務省付属機関のFSI(Foreign Service Instituteとゆう外交官養成所)での 語学研修の結果のデーターがあり、信頼性の高いものといわれています。

これによると、FSIが定義した英語のスピーキング能力の一定のアップの為に600時間が必要だったそうです。これでゆくと、社会人が英語力を向上させてゆくには、学習の絶対時間がかなり不足してしまい、現実ばなれした数字になってしまいます。

学習時間として年間200時間とする企業が多いようです。内訳は英語研修に100時間未満とし、残りの100時間を個々人の努力で英語をモノにしてもらおうとしています。とはいえ語学の学習プロセスの中には「大変単調な繰り返しの練習」が必要な場面が避けられないケースがあり、社会人の皆さんは忙しさなどで途中で脱落しがちです。

そこで3ヶ月を1つの単位として計画を立てられると英語力アップもある程度体感でき、目標にたどり着ける確率が高いんです。3ヶ月を単位とした年間200時間の学習プランを当HPは社会人の方へ強く勧めます。


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英検


 英検は会社では評価されず、あまりメリットがないような気がするのですが・・
    
A:いいえ、そんなことはありません。

TOEICと英検はちがう英語力の「モノサシ」です。どちらもあなたの英語力のアップにつながります. 英検はTOEICに比べるとアカデミックな色合いが強く、語彙、リーディングも広く政治、歴史、文学、生物学などさまざまな分野から出題、英語力の全体的な底上げに適しているでしょう。


 
TOEICと英検の相関関係ってあるのでしょうか?
    
A: TOEIC公式サイトでは英検の取得級とTOEICスコアのアンケートが公表されています。

       1級取得者(225名)の平均スコアは797点。
       準1級取得者(4、362名)が763点。
       2級取得者(77、640名)が535点

       *2001年1月〜2004年度のアンケート回答〜TOEIC(r)テスト DATA&ANALYSISより

ただし、これはあくまでアンケートの結果にすぎません。英検とTOEICは問題の形式も異なるので、英語のトレーニングをする際にどのレベルからスタートしたらいいかなどの目安として活用されることをお薦めします。


 
英検を受験してのメリットはあるんでしょうか?
    
A: 2次面接でスピーキング力が測れます。

1級は2分間のスピーチ、準1級、2級は面接官との質疑応答と、漫画の英語による説明が課され、口頭による英語コミュニケーション能力が測れます。TOEICも英語のインタビューがありますがお値段が少々高いのと、中級者向のものなので英検のほうが手軽に受けられます。


 
受験してみようと思います。どの級からトライしてみたらいいでしょうか?
    
A: 社会人であれば2級か準1級の受験をお薦めします。

       英検協会の公式サイトによる各級のレベルは次のようになっています。

       1級・・・・・大学上級程度 (約10,000語〜15,000語レベル)
              広く社会生活に必要な英語を十分に理解し、自分の意思を表現できる。
       準1級・・・大学中級程度 (約7,500語レベル)
              日常生活や社会生活に必要な英語を理解し、特に口頭で表現できる。
       2級・・・・・高卒程度(約5,100語レベル)
              日常生活や職場に必要な英語を理解し、特に口頭で表現できる。

社会人の方で 「英語はご無沙汰。」と言う方でも、高卒あたりの英語力は潜在的にお持ちで、やってゆくうちに「ああ思い出した!」となってくるケースが多いようです。

「職場で使う英語の基礎体力」と言う意味では2級から初めて準1級までの目標にされるのがいいでしょう。
1級は本腰いれた勉強が必要で、通訳などの英語にかかわる直接的なお仕事をめざすのであれば1級レベルの実力は必要ですが、勉強する時間の確保が必要です。

英語トレーニングの再開としては2級を独学でトライして準1級を学校などで勉強、その後はTOEICに切り替えるのがいいでしょう。


 
いつも残業ばかりで疲れてしまって、初志が貫けないのですが。
    
A: お気持ちわかります。・・・が!

たしかにお仕事をしながらの勉強は、ちまたの雑誌などで歯の浮くような宣伝文句がありますが、実際やってみれば、大変な時もあるでしょう。けれど、何事も何か始めようと思えば大変なのは皆同じです。

そんな時こそ学校にいかれてはいかがでしょうか?学校のよさは先生が勉強の方法を教えてくださることはもちろんですが、同じ「がんばる仲間」を見つけられることも貴重なプラスになります。



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TOEFL(r) Test


 TOEFLは大幅に内容が変更になったと聞きました。どのようになったのでしょうか?
   
 A:次世代TOEFLの問題形式は次のようになります。

【 リスニング】

@キャンパスの男女の会話問題。(2,3パッセージ 各5問)
A大学のクラスディスカッション、講義問題。4,6パッセージ 各4問)
特徴・・・かなりくだけた表現やいろんな国の訛りのある英語が出題されます。


【リーディング】英文パッセージを読み、質問に答える。(3〜5パッセージ、各12〜14問)

【ライティング】

@英文を読み(Reading)→関連した講義を聴く(Listening)→内容を要約。(20分で150〜225語)
Aエッセイライティング。ある問題に関して起承転結をおさえた英文を書く。(30分で300語程度)

【スピーキング】

@Independent Task 2題 日常生活の簡単な質問に答えるもの。(例:故郷の好きな場所は?)
準備15秒、解答45秒。)
AIntegrated Task 4題 
  前半の2題・・・英文を読み(Reading)→関連した会話、講義を聴く(Listening)→内容の要約を話す。
  
(準備30秒、解答1分)。
  後半の2題・・・キャンパスの会話/大学の講義を聴き、内容を要約する。(準備20秒、解答1分)


このテスト4時間にもわたる長いものになります。今回のテストの最大の特徴は、単にリスニングとかライティングといった単独のスキルではなく、@読んで→聞いて→書く、A読んで→聞いて→話す といった総合的なことを要求されます。

またすべてはパソコンをしようしての受験となります。スピードタイピングやPC上でのリーディングにもなれておく必要があるでしょう。


 ライティングが苦手です。どんな勉強方法がいいのでしょうか?
    
A:英文を書くことを習慣づけなければいけないのは言うまでもありませんが・・・。

日記のようにただ徒然なるままに書いていてもだめで、正しい文法、正確な英語表現、構成などエッセイに要求される評価を満たした書き方をしないといけません。

とはいえ大学で要求されるアカデミックライティングは小説のような文才を求めているわけではないので、エッセイライティングのための訓練をする必要があります。(参考書などは当HPのTextbooksのページをご覧ください。


 
手続き方法がややこしくて困っています。どうすれば受けられるのでしょうか?
   
 A:クレジットカードがあれば、最近はインターネットで申し込みが可能です。 

もしも無い場合は申し込み用紙を取り寄せて、 国際為替で支払いをする必要があります。On-lineの申し込みはアールプロメトリック社へ、その他の申し込み方法(電話・ファックス・郵送)は国際教育交換協議会(CIEE)へ問い合わせてください。



 
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  Speaking Test


 
英会話力を測る客観的なテストってあるんでしょうか?
   
A:代表的なスピーキングのテストを3つほど紹介します。

【SST( Standard Speaking Test】
これはアルク社とACTFL(全米外国語教育協会)が共同開発したテストで、15分ほどのの英語によるインタビューによる口頭の英語能力の試験です。

このSSTの優れている点は、あなたが英語を話すときに、頻繁に見られる間違いのパターンを教えてもらえる点です。たとえば、

        @時制がいつも混乱する傾向がある。とか、
        Aしばしば代名詞がおかしい・・・heをsheと言ったりする。
        B発音が日本人の英語を聞きなれているネイティブが聞いても分かりずらい。

などとということが正確に分かります。膨大なデータに基づいているので信頼性は高く、企業の英語インタビ ューなどでも使用されているテストです。

【TOEIC(r) LPI(Language Proficiency Interview)】
このテストはいままでTOEICスコア730点以上の人が受けることができる試験だったんですが、最近では誰でも受けられるようです。

この試験の方法と理論は前述のSSTと同じですが、SSTに比べるとやや中級以上の人の英会話レベルが正確に測れるようです。 テストの理論と考え方はSSTと同じです。ややお値段13、000円と高めですがこれも上級の方にとってはいいテストといえましょう。

【英検2次面接試験】
長年教育の場面で貢献をしてきた英検ですが、2次面接でスピーキング力が試されます。1級は2分間スピーチ。準1級、2級は決められたストーリーを話し、その後の面接官からの質問に答えるとゆうものです。普通の英会話程度なら2級、それ以上の英語スキルを試したければ準1級以上となるでしょう。


 
英会話学校でのレベルチェックのインタビューはどうなんでしょうか?
   A: 参考にはなりますが、レベルチェックは目的が違うことに注意!

英会話学校のレベルチェックはその学校のクラスで教える内容を事前にチェックする場合だったり、適切なクラスを紹介するためものですので、趣旨が異なります。またデータの裏づけも学校によってまちまちです。。@一定量のデータがあり、英語の資格試験との相関関係があり、信頼できるものであれば、信頼していいでしょう。

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