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Interview

英語で仕事をしている方の体験談。


  小野 ひとみさん(ジャズ・ボーカリスト) 


小野ひとみさんのプロフィール

・東京都出身、幼少時代よりモダンダンス、ジャズダンスを習い、ミュージカルスターにあこがれる。
・高校卒業後、アメリカに語学留学する。帰国後、本格的な音楽の勉強を始めた。
・ALOCK DANCE COMPANYの"JUST"をはじめ、数々のダンスに出演。
・またポップスバンド "RIPE APPLE"を結成。オリジナル楽曲を制作し、ライブ活動をしながら、一方ソロではピアノバーやラウンジでJAZZを歌い始める。 


Q1:小野さんの英語学習歴を教えてください。

幼少期に近所の英会話教室でネイティブの先生と遊びながら英語にふれたのが最初です。
ほんの短い期間だったと思います。中学で英語が始まりましたが、そのときの先生が面白い先生で、1学期はまったく教科書を使わず、新聞の見出しを憶させられました。

そのおかげか、英語に興味をもち、高校では「英語コースに進みました。 
通常より英語の授業数が多く、アメリカ人、イギリス人の先生による英会話の授業がありました。

卒業後、約半年のアメリカ留学、帰国後、音楽を仕事にしてからは忘れないために英会話教室に通っています。

Q2:小野さんは、ネイティブのような発音・イントネーションをどのように身につけられたのでしょう?

ひとつは子供の頃にネイティブの先生と遊びながら Dog, Catなど簡単な単語を耳で聞いたまま憶えたこと。

もうひとつは学生時代に洋楽ばかり聞いていて、Stevie WonderやMichael Jacksonの曲をはじからコピーしたことが助けになっています。英語を「音」としてとらえていたのだと思います。

Q3: 今の英語力を自己判断すると・・・?

10が全くの初心者、1が学識あるネイティブ並み、とする10段階評価で「3」です。(某英会話学校の評価通り)

日常会話には問題ありませんが、時事問題で意見を交換したり、相手を納得させたい時などボキャブラリーの乏しさに泣いております。

Q4:日本人は英語が苦手と言われていますが、どうしてだと思われますか?

まちがえたら恥ずかしい、かっこわるいという気持ちが強いからだと思います。

個人の意見を主張するのをあまりよくないとする社会なので、討論等にはなれていません。私の考えでは、日本人は「英語が苦手」なのではなく、「会話が苦手」なのだと思います。

Q5:おすすめの英語の勉強方法などあれば教えてください。

英会話に関して、一番は「独り言」です。一人でいるときは思いつくことをすべて英語で言います。
Well I wanna have some coffee, now...とか。単語ばかりで話しているとゆう方には研究社出版の「必ずものになる話す為の英文法」ですね。きちんと文章で話せるようになりますよ。

Q6:海外旅行も趣味だとか・・・海外で苦労されたことは?

初めての海外旅行は高3の夏休みに行ったニューヨークでした。

すでに多少は勉強していたので、旅行では困ったことはなかったのですが、ミュージカルを見て、みんなが笑Punch Line(落ちのセリフ)など全くチンプンカンプンで、とても悔しい思いをしました。

Q7:英語の勉強をしている人にアドバイスなどあればお願いします。

英語はコミュニケーションの道具です。使っている人の多さが違います。この道具を手に入れると一気に世界が広がります。

「難しい勉強」だと考えずに、楽しんでください。ビジネス英語を勉強されている皆様、忙しいときや壁にぶつかったときは、嫌いになるまえに、好きな英語の歌など聞いて楽しい気持ちを思い出してください。英語ってカッコイイ響きをもった言語ですよね!



あとがき

小野さんはSoulful なポップやジャズナンバーを聴かせる力強い歌唱力と情感あふれる英語の歌詞のCadanceを自身のものにされていて、英語を学ぶ我々も学ぶところ大です。大人のライブならではの醍醐味を存分に楽めます。

そのプロフェッショナルなパフォーマンスを拝見した管理人がなかば「無理やり」インタビューをお願いしたのですが、お忙しいスケジュールにもかかわらず、「私がお役にたてるのなら、」とこころよく引き受けてくださいました。

最近は横浜や湘南でも活動を広げられているのはファンとしてはうれしい限りです。
(2006年9月23日更新)
小野さんのHPはこちら→